ありがとうBARI BARI★PARTY！！！！ #ボイメン10周年ツアー
BOYS AND MEN 10th Anniversary ボイメン全国ライブツアー「BARI BARI★PARTY」
ボイメンのみなさんツアー完走お疲れ様でした！！！！
千秋楽、兵庫公演の配信視聴を終え、まだ余韻が残る中でブログを書いております。
今回は配信もあったからかツアー期間中はあまり「ライブレポ」的なブログやツイートを見ることがなく、なんとなくネタバレしないようにしていましたが、昨日全公演が終了したのでセットリストに沿って感想を綴っていきます。なおセットリストは千秋楽の兵庫公演をベースにしていますが、感想はこれまで見た公演全てごちゃまぜで書いてます！！！！！！（レポブログがあまりにも久々すぎて書き方を忘れてしまい本当にただただ感想を書くだけになってしまったよ）
OP映像
洒落！！！パーティじゃん！！お祭りワッショイじゃないくてPARTYじゃん！！！
良い意味でかっこいい大人になっていくボイメンを実感して泣いた。実際のステージではライトアップする「BOYS AND MEN」の文字セットを背景に1人ずつ登場し、各々ポーズを決めるどちゃくそかっこいい演出だった。配信でネタバレしてるオタクも楽しめるようになってて素晴らしかった。
ZOKKON!〜Wanna be!
当初誠にしかなかった花柄衣装が全員お揃いになって登場。背景のキラキラに光る「BOYS AND MEN」の文字と花柄衣装の愛称は抜群、パーティがテーマに相応しい華やかさが出ていました。
まさにZOKKON!はこのツアー全体の主題歌って感じ。リリイベで披露せずに温存してきただけあって今後も聴くたびにこのツアーを思い出す気がするな〜。
あとここからのWanna be!はこれまでの白王子衣装から脱却（？）しつつもアイドルソングメドレー感が出ててよかった。
この後の煽りが勇翔くん任されてて重大任務背負う推しかっこよかったです！！！！
自己紹介
コールが無い故にサクサクすすむ〜〜〜！笑
Let‘s Go〜Stand up
どちらの曲も今までライブではちゃんと見たことがなかったのですごく新鮮な気持ちで聴きました。特にStand upの選曲は意外＆びっくり…この先聴くことはない伝説の楽曲になるものだと思っていたけれどこうやってアップデートされていくのね……（嬉しいような寂しいような）
ゆーたむゆひの寒色カラーのライト演出がすごく綺麗で今回のツアーの中で個人的お気に入りパートでした。
Deseo〜アイコトバ〜Forever and Always
Forever and Alwaysのペンラの演出、オタクは３〜４本持ちが多いから1本だけ持ってるメンバーがかわいく見えた……（？）「コールが出来ない」という制限があったからこそ生まれたボイメンの正統派かっこよセトリ、ちゃんと格好がつくし今後もこの路線もいけることアピールしてこ！！！！
NO LIMIT
テンションぶちあがる！！！！！！！！！
さっきまで正統派路線とか言ってたけど撤回〜〜〜〜〜〜〜〜これぞ"ボイメン"のライブが始まる合図！！！！！！！！
BOYS AND MEN 夜露四苦〜D.T.G.
D.T.G.やっぱたのしーーーー！！！！！推しの1番Aメロでやっと会場でペンラ振れた！！！泣 やっぱペンラは会場で降りたいやん？？？？？？オタクいるよーーーーって主張したいやん！！！！！！！！
あとカメラには映らないところでメンバーがわちゃわちゃしてるところ目が追いつかないこの感覚久々だったなぁ！会場で見てることを実感した。
D.T.G.は勇翔さんの見せ場が多いのでどこも捨てがたいですが振り付けでお気に入りなのは2番Aメロあたりで後ろにいる勇翔さんと本田くんがぴょんぴょん横飛びしてるところ。(伝わるか)
DOGI MAGI or READY×READY!／花道ゴージャス or ヤンファイソーレ
自分が見てきた・行ったものがどれもドギマギと花ゴの組み合わせだったので、千秋楽で初めてこれが日替わり曲だったことを知った…笑
コールできないのにこの選曲はまじで憎いよ〜〜〜苦行だよ〜〜〜でもライブにおいて外せない曲なんだなぁと思った泣
賢ちゃんの"鋭め"コール煽りがなくてちょっと物足りなさを感じつつ、会場にいるオタクの熱量がちゃんもメンバーに届いてるといいなと思いながらひたすらペンラを振りましたね。
なお千秋楽で初めて見たレディバイはつっちーのソロパートである落ちサビを誰か1人が担当するのではなく４人で歌っていて、それなのに誰にもスポットライトは当たらず後ろのセットが紫色に光っているだけの演出。誠があまりにも愛おし過ぎたよね。。。
サムライチョップ〜YAMATO☆Dancing〜夢chu★毒〜粋やがれ
""""ボイメンのライブ""""
これですよ、結局ボイメンのライブってこれなんですよ・・・それでいてみんなが真似できる振りが多くてある意味コールができなくても楽しめる曲が多いのはボイメンある意味強みだなぁと思った。見てるだけで楽しいしね・・
MC 10周年の思い出話コーナー
全体的に「喧嘩」の話多くなかった？（はいろーか？？？）
私が見たものの中で印象に残っているのは福岡公演で話をした殴り合い（？）の喧嘩話。
手を出すのはヤンキーばかりだよね！からの、実は本田くんとゆーちゃむもあるよね、いや勇翔も辻ちゃんとあるよね？（勇翔くんぼそっと「俺もそっちだ…笑」といいながら苦笑いしてたの笑った）、BMシアターオープン初日に遅刻した勇翔をどついた賢ちゃん、手を出してないのは吉原くんのみでしたね。
なお、過去の田村VS水野の喧嘩話では止めに入った勇翔くんと土田くんのエピソード。水野「土田お前もやるぞ！」にビビった土田くんが引っ込んでしまい1人で2人の仲裁をしていた勇翔くん。
兵庫公演のMCではボイメンはみんなかっこいい！（自画自賛）からの
辻本「なぁ勇翔！」
勇翔「まぁ誰も俺には勝てないけどね！☆」
「きゃーーーー」
「ありがとーーーー！」
「勇翔様ーーーー！！！！」
「やっぱ勇翔は最高だよ！！！！！」
勇翔「（（（勇ピース）））」
その後の若い頃の尖っていた勝さんの話
水野「でも理不尽なことでは怒ってなかったよね？」
他「・・・」
（勝さん膝から崩れ落ちる）
辻本「黄金柱が崩れ落ちたぞw」
Candor〜あなたに出逢えたこと
千秋楽はなんとなくみんなの目がうるんでるように見えて、私たちの知らないところで色んなことを感じていたのかな、なんて想像してしまった。見えないのは当たり前なんだけど私たちが想像するよりも大変な思いをしているのかもしれないなと。
そのあとの勇翔くんの挨拶「来てくれてありがとう、時間があっという間だった」と。素直な気持ちをしっかり自分の言葉で伝えてくれた推し、頼もしかった。
Oh Yeah〜帆を上げろ！
2020年いろいろあったことを思い出してしまって感慨深かった。本当にOh Yeahで乗り越えた1年だった。そこからの帆を上げろ。
"乗り込め！船出だ！"
終わりだけど終わりじゃない。ボイメンはまだまだこれからだ！ついて来い！と言われているような気がしました。
ちょっと余談ですが、このブログ、始めてからちょうど今月で3年目になりるんですけど、「"ボイメン"という船に乗った気持ちで彼らを応援する」そんな思いでこのブログを開設したことを思い出しました。
落ちサビの「波を蹴散らして」のところ、会場では本当に海のような綺麗なペンライトの波が起きていて客席側にいるこちらが感動して泣きそうになった。会場の一体感ってこういうことなんだぁと。本編の最後にふさわしい曲だったし、本当にパワーがある一曲だなと、改めて大好きな曲になりました。
アンコール 進化理論〜炎・天下奪取〜B.M.C.A.
配信ではアンコールは映らないため今回私が見たのは東京公演のみ。
割とパワー使う曲をアンコールに持ってきがちアンドメン！！！！！！！残りの力振り絞って踊る炎天下とBMCAはアドレナリンが出て最高！！！！！！！
私は配信で宮城、福島、兵庫、実際に足を運んだ東京と計４公演を見ました。
仙台公演はリリイベを除くと初めて「ライブ」を配信で見ることになった公演。
本当は行く予定をしていたけど、今年は実家への帰省も見送ることにしていたのでなかなか行く気持ちになれず…こちらも見送りに。
ただ、想像していたよりも配信のカメラワークが良くて、プラス自宅のプロジェクター環境も相まってかなり楽しめました。(プロジェクター導入してよかった〜〜〜) 基本いつも推し定点なので他メンバーの動きが見えるのも新鮮でしたね。
あと、リリイベの時も散々言いましたが勇翔くん歌ってるときの表情が本当に豊かで素晴らしい。
東京公演は半年ぶり以上のリアル現場。（ボイメンステージぶり）
会場のLINE CUBESHIBUYA は3階席まであるけどあまり奥行きは広くなく、思っていたよりもステージまでの距離が近くてとても見やすかった。しかも新しくて綺麗！！！
声は出せない分めちゃくちゃ踊ったしペンラも振ったし、翌日の腕と足の疲労感に改めてライブに行ったんだなぁという実感があった。会場の外では久々に会うオタクもいてみんな元気そうで安心した！！！！
福岡公演はいつものゆうひ推しメンツと都内のホテルにて配信観賞会。ギリギリ間に合った「GOTOキャンペーン」のおかげでいつもは泊まらないようなリッチなホテルに泊まりました。（プラス地域共通クーポンで豪華にお寿司のテイクアウト）事前に福岡名物も準備して気分は福岡遠征でしたよ。
ライブも楽しかったけどとにかくオタクと泊まったのめちゃくちゃ楽しかった！！どうでもいいことで笑いまくってたし、ハプニングですらオモロいし、寝る間際とチェックアウトギリギリまで推しを大画面（部屋に完備されたモニター）で見てた。今年は直接会う回数こそ少なかったけど、その分会う度にめちゃくちゃ楽しんだ気がする。
正直、ツアー始まってすぐ、なんなら決まった時点ではすぐにツアーのテンションになれなかった。コロナへの不安もあったけど、その頃は勇翔さんが舞台を２つ控えていて、お金を温存しておきたかった…笑 ただ、立て続けに延期と中止が続いてしまい、ツアー延期の日程が決まった頃には「イベント」へのモチベがめちゃくちゃに下がっていてツアーの序盤配信すら見ていなかった。
やっと見た宮城公演から徐々にライブの楽しさを取り戻していったような感じでした。
配信ではあったけどその仙台公演でボイメンやっぱり好きだな〜〜〜〜ってなってその日実際に仙台に行ってたオタクにLINEしたもんね…（戻ってくるオタクを東京駅で出迎えようとした怖いよ） お家で1人でも楽しむことはできるけど誰かと共有した方が何倍も楽しいってこと再認識したよ！！！！
改めて最後まで安全に楽しませてくれたボイメンとツアー関係者・スタッフさんに感謝しかありません。楽しい時間をありがとうございました！
ニューアルバム「BOYMEN the Universe」のリリース「どえりゃあJUMP」も楽しみだね！
どんどんカッコよくなっていくボイメン大好きじゃん！！！！！！！
