1分30秒という時間 〜推しとのオンラインビデオトークイベント〜
『Oh Yeah』発売記念「メンバー別・オンラインビデオトークイベント」に参加しました。最後に勇翔さんと会話をしたのはガッタンゴットンGOのユニバイベだったのでもう半年以上ぶりの会話です。
前日に話す内容を考え、物を用意し、カンペを用意し。当日は朝から顔のみフルメイク、部屋のレイアウトもちょっとこだわったり。オンラインの割にはいつもと変わらないくらい忙しいし結局心の準備はめちゃくちゃ必要だった。アバターとはいえちょっとずつ自分の出番が来るのはやけにリアリティがある。
自分の番になり推しが映った瞬間はやっぱり「わ〜〜〜〜〜！」と叫んでしまった。それに対しての勇翔さん会話のために準備した小道具（？）たちを見つけ「すでにいろんな物並んでるね〜笑」って、もうちょっと感動に浸らせてほしかったよ？！笑
普段のユニバイベでは絶対にできない「物を見せながら話ができる」というこの機会を大いに活用し、お盆の時期に作ったAE86のプラモデルと先日雑誌の抽選で当たったGARO VURSUSROADの非売品ポーチ、勇翔推しとお揃いで買ったウイスキーグラスの話をした。
86を見せている時の推し、随分画面に近かったなぁ…車内の塗装までちゃんと見てくれて、、気合を入れて作った甲斐があった。ポーチに至っては私から話す前に「当たったんだね！」と言ってくれた。ウイスキーグラスは私ではなくフォロワーの勇翔推しが見つけてくれた物だけど「よく見つけたね！」と褒めてくれたよ…！（フォロワーへ）
今、東京に住んでいてなかなか名古屋にも行けないことを伝えたら「延期になっている舞台も楽しみにしていて欲しい」と明るく言ってくれた。多分この時の自分の話すトーンがまぁまぁ低くなっていたんじゃないかと思う。それに対し、（気のせいかもしれないけど）励ますように伝えてくれた気がした。いつもは一方的に、しかも何でもかんでも「楽しみにしています！」って言ってる側なのに！！！
ちょっと余裕を残して手を振りながらトークを終了しました。
決して長くはない時間だけど、"1分30秒"とは思えないほど充実した時間でした。それは「推しと会話をしている」という事実に加えて、自分自身でも「この"1分30秒"をどうするか」を考え、工夫した成果だったのではと思っています。まさか推しとのオンライン特典会で時間の価値について考えさせられるとは思ってもいなかった。。
"1分30秒"
限られた時間での会話でしたが本当に素敵な時間を過ごせました。勇翔くんありがとうございます。
今日感じたこと、この先も忘れないようにしていきたいな。
