デカい後悔すんならいっそ大航海

ボイメン船に乗ったオタクのブログ

ボイメンロード自分ver. ~初ライブから1年~

 

お久しぶりのブログです!

 

Twitterでも少し書きましたが、私にとっての「初現場」、2017年3月31日に行われたボイメン47都道府県ツアー山形公演から1年が経ちました!

 

そこで今回は自分の記憶整理も兼ねて、ずっと書きたいと思っていた「ボイメンとの出会いからファンになるまで」を書いてみました。(需要なんて知りません!)

こちら、半分私による私のための備忘録だと思っています。
もし、昔からボイメンを応援しているファンの方がこのブログを目にしていましたら………記憶違いの可能性も大いにありますので、どうかそのあたりは目を瞑っていただきたいです!!!よろしくお願いします!

※3000文字以上あります。読まない方がいいかも()

 

 

 

 

 

遡ること、【2012年】

 

私が初めてボイメンを知ったのは、当時応援していた俳優さんが「ホワイトタイツ東京スペシャル公演」に出演したことがきっかけ。

 

「ボイメン」は名古屋で舞台をしている俳優くんの後輩!というのが最初の認識。厳密に言えば、それ以前にもその俳優くんとゆーちゃむが映画で共演していたり、元々私がテニミュ好きだったこともあって、キャスト欄で「小林豊」の名前は目にしていましたが、きちんと「BOYS AND MEN」というグループの存在を知るのはここが初めてでした。

当時の私は地方に住む学生オタク(バイトも出来ない高校生)でしたから、当然、舞台そのものは見に行けず。"動くボイメン"を見たのは俳優くんがMCをしていたネット配信番組にゲストとして出演した時でした。

 

 

ヤンキースタイルの学ラン衣装
・俳優くんの事務所の後輩
・名古屋で舞台をしているグループ(俳優?モデル?歌手?一体何の集まり…?)

 

 

と、地方に住む学生が得られる情報には限界があり上記のような印象でしかなかったボイメンでしたが、この時の私は2次元、2.5次元どハマりオタク。

 

しかも、好きな2次元キャラ3大要素が、

 

①黒髪
②眼鏡
③オールバック

 

そんな私はある男にハマってしまった。そう、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


安藤芳樹(田中俊介)

 

 

 

 


(ただただビジュアルが好きだった)

 

 

こうして、
俳優くんとの共演が多い「ゆーちゃむ」こと小林豊、ビジュアルが好きすぎる「俊ちゃん」こと田中俊介、そしてホワタイで俳優くんが演じていた相馬祐輔を本来演じていた「タムタム」こと田村侑久を認識しました。加えて、リーダーである「まさるん」こと水野勝、ヤンチャな末っ子ポジションっぽい人(ネット配信番組での印象)「つーじー」こと辻本達規を無事に認識し、彼らが「Yankee5」と呼ばれていることを知ります。

 

加えて、配信番組内で流れる「ホワイトタイツ」のCM(らしきもの)にて「バリバリヤンキーロード」に一目惚れ!!!

(何この曲!かっこいい!CD欲しい!!!)

と思ったものの、調べるとどうやら名古屋でしか販売されておらず落胆。この時から「ボイメンは名古屋に行かなければ見ることはできない」という認識を持ち始めました。

 

まだまだ俳優くんのファンであった私は、俳優くんのオフショット狙いでボイメンのブログを時々チェックするようになります。ヤンファイのメンバーしか名前と顔が一致していないなかったけれど、ブログを時々見ていたおかげで後に、名前だけ頭に残っていたメンバーもちらほら。

 

本田剛文」(剛文って強そうな名前だなぁ)

 

「勇翔」(なんて読むの?これは苗字?名前?)

 

 

名前の印象って大事…

 

 

【2013年】


ゆーちゃむの「仮面ライダー鎧武」出演が決まりました。元々、仮面ライダーが好きでディケイド以降見続けていた私はこのままガイムに熱中していきます。

 

 

【2014年

俳優くんが芸能界を引退。大学生になったらバイトして、遠征して、俳優くんの舞台を見に行くんだ!と意気込んでいた矢先でした。彼が辞めてしまってからは2.5次元界隈への興味も薄れ、フェードアウト。元いた「ジャニオタ」の世界へと戻りました。

 

 

【2015年】

ゆーちゃむを番組でよく見かけるようになる。

 

(どうやらソロ曲を出したらしい。歌って、踊って、スイーツが作れる?バロンだったのにマンゴーの曲を歌っている…いったいこれは何なんだ…)

 

 

 

恋レぴです。by 2018年の私

 

 

【2016年】
Wannabe発売日にメンバー全員で「スッキリ」に出演!
たまたまリアルタイムで番組を見ていた母が録画してくれたおかげで、この時初めて、ボイメン全員をテレビで見ることができた!

何より驚いたことは、爽やかな白衣装に、短髪、眼鏡をかけていない田中俊介の姿であった…。

 

この頃から見ることができる出演番組をチェックするようになり、この年レコード大賞新人賞を受賞したことでボイメンが徐々に全国区になっていることを感じ始めます。

 

 

【2017年】

めちゃイケ」に出演

田中俊介のウミガメに戸惑う。)

 

 

ボイメンが47都道府県ツアーをしていることを知る。
なんとなく山形公演の日程を見てみると、春休み、会場が歩いていける距離、田中俊介がいる、でチケット購入を決意。(既にチョロオタだったからついでに仙台公演も購入)

早速、アルバム「威風堂々」、ライブDVD「ボイメン☆騎士 夢の1万人ライブ」を購入しライブの予習を始める。

流石にヤンファイしか知らないのはまずいと思い、やっと。そう、やっと!!!

 

誠メンバーに目を向け始めました笑

 

 

メンバーを順に検索し、画像を見て顔を覚えていたところ、

 

 

「特撮オタク」

「演技に定評がある」

「顔は男前なのに人気がない」

 

 

(顔は男前なのに人気がない???そんなことあります???

特撮オタクなのも気になる…どんな人なんだろう…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現れたのは、

「世界の救世主」勇翔

 

 

 

 

 

(え、かっこいい…!!!漫画のキャラクターのような…顔整いすぎ…)

 

 

 

 

 

 

 

一週間後、

「社長がラジオで行ったから有言実行!47都道府県ツアー」山形公演

 

 

「名古屋に行かないと見ることができない」と思っていたボイメンが、まさか山形に来て、自分が見に行くなんて、そんな未来が来るなんて考えもしなかった。

 

熱心に追いかけていたわけではないけど、(当然昔からファンだったなんて1ミリも思っていない)私の中でボイメンはずっと何か引っかかるものがあったのかもしれません。知ってからファンになるまで、随分と時間がかかってしまったけれど、ファンになる運命だったのかなー、なんて思わなくもない。

 

初めて見たボイメン(山形公演のメンバーは、俊くん、タムちゃん、本田くん、吉原くん、勇翔くんでした)は本当にかっこよくて、面白くて、ライブが楽しくて!!!

そして、あまり喋らないと聞いていた勇翔くんもなんだか不思議な発言と行動が多く、ライブ中に「カリスマ(キャラ)」が生まれ、さらには「カリスマ5」なんてユニット名が生まれ、さらにさらに、特典会のツーショット撮影会ご当地マル秘ポーズは「カリスマポーズ」に…笑(山形全く関係ない)

 

勇翔くんめっちゃ面白い人じゃん…なんなのこの人…!?

 

 

 

 

 

はい、見事、「勇翔」という抜けない沼にハマりました。

 

沼から抜けない、抜けない。

勇翔くんの考えていることがわからない、わからない。

でも、顔がかっこいいですべてが許されてしまう、

とても興味深い人!

 

いつの間にか、ボイメンの話から勇翔くんの話にすり替わってしまいましたが、こうして本日、無事にボイメンファン(ファミリー?)1周年を迎えることができました。

ボイメンのみなさん、この一年いろんなことでたくさん楽しませてもらいました!

これからも応援し続けます!!!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!