デカい後悔すんならいっそ大航海

ボイメン船に乗ったオタクのブログ

ボイメン配信レポ!〜4月5月編〜

 

タイトル通りですが、3月下旬頃から配信が続いているのでこれまでのイベントのようにレポでも残そうかなと。基本的には有料配信で「あまりに詳細なレポを流すのはどうなの?」というような声も目にしたのと、そもそも頼りない記憶力からのレポなのでゆるっと見て欲しいです。


4月4日(土)LINE LIVE
「BOYS AND MEN LINE トーク LIVE!! 夜の部」(勇翔、平松、土田、司会:本田)

それぞれのメンバーのお家の過ごし方を紹介。勇翔くんはもちろん(?)「牙狼」。現在放送中の「GARO -VERSUS ROAD-」のメイキングも見せてくれました。(第2話のジャーマンスープレックスのシーン)賢ちゃん提案の「ポップコーンゲーム(?)」散らばるポップコーンを拾う学ランきたお兄さんたち可愛すぎました。(配信後のオフ動画がFC限定で公開されていますがこちらは勇翔推し必見)

 

4月5日(日)LINE LIVE「 BOYS AND MEN 新生活応援ライブ!!」

セトリが良かった〜〜〜〜〜〜!!!!個人的には純粋に「新生活応援」っていうテーマなのが良かった。視聴者を元気付けようとしてくれているのもわかりつつ、いつものボイメンらしいわちゃわちゃ感があってそれが一番元気づけられました。賢ちゃん考案のカメラワーク素敵でしたね。

 

4月17日(金)LINE LIVE「勇翔の27歳お誕生日会」

・勇翔くんの最近のお仕事(牙狼VRダウンタウンDX)

・(グループとしてではなく個人としての)27歳の抱負

・歌唱タイム

・嬉しいお知らせ


ちょっと忘れた頃にやってきた2ヶ月遅れのお誕生日会(お誕生日会という呼び方よ)。配信場所も勇翔くんがレイアウトしたようでグッズのくまさんが並んでいたり、Tシャツがかけられていたり豪華な画面でした。27歳の個人的な抱負が5つ紹介されましたがそのうちの1つが「ゴールデンタイムのドラマに出たい」その理由が「おばあちゃんに見てもらえるから」だったの全勇翔推しが多分泣いた(泣いた)
おそらく解禁を待っていたのであろう20時を回ったところで本人から発表された「舞台 弱虫ペダル スペアバイク編」への出演決定。牙狼VRでも共演している時人くんとまた共演することがわかりその話もしてくれましたね。スケジュールとしても、状況としてもイベントができなかったのは残念だったけど、普段イベントに行かないような人が観てくれたり、配信を見ている人全員が同時に嬉しいお知らせを聞けたりと結果として素敵なお誕生日会でした。

 

izumin-bam.hatenablog.com

リアル誕生日の日は前日に牙狼VRが情報解禁(2月5日)

 

4月27日(月)LINE LIVE
「たくみんの!推しゃべり!!~揺るぎない感情を添えて~」テーマ: BOYS ANS MEN

先輩 ボイメンメンバーの話をしてくれた!!!!テンションがオタクそのもの。あまりBMKのことを詳しく知らなかったのですがたくみんはボイメンを見てフォーチュンに入ったとことを知り、ボイメン学園文化祭の時に言っていた「意地でもフォーチュンに居る!!!!」の力強さの意味がわかりました。

 

4月28日(火)LINE LIVE「勇翔のプラモデルで車を学ぼう」

めちゃくちゃ鮮やかなミントカラーのつなぎを着て登場、作る車はもちろん「AE86」。放送30分に対して車の解説の割合が多く、案の定ほとんど作れないままタイムアウト。続き、というよりかはプラモデルの製作模様のほとんどはYouTubeに上がっていますのでそちらがメインです(40分)

【プラモデル】ボイメン勇翔のプラモで車を学ぼうトヨタ AE86 スプリンタートレノ編〜

youtu.be


5月1日(金)FENT LIVE「BOYS AND MEN 久しぶりの全員集合!!」

画面9分割で行われたメンバー全員zoomによる生配信(ここから配信媒体が「FENT LIVE」に変わりました)。延期になってしまったツアーの回る予定だった地域にちなんだクイズ大会での勇翔くんの活躍といえば、レゲエパンチ、アイスクリーム(モンブラン)、冷やし中華(?)。土田くんがネット回線の問題からか途中からいなくなってしまい「ガラ空きパート」が生まれてしまう珍事件(リモート歌唱)「進化理論」は申し訳ないけど一番笑いましたw 配信画面の配置問題で辻本くんを諭す勇翔くんが個人的ハイライトでしたね。

 

5月6日(水)FENT LIVE「またまたやっちゃうよ!BOYS AND MEN 久しぶりの全員集合!!」

・各自のお酒とおつまみ紹介(実質リモート飲み)

・リモートしりとり

・山手線ゲーム(お題:名古屋)

・リモート歌唱「帆を上げろ!」


勇翔くんが自作のコークハイ(デカめのウイスキーボトル)とイカのバター醤油焼き(自炊)を用意してて、それ見たつじちゃんが「いつかBAR YUHI に行きたいな〜〜〜」と言っていたところがハイライト。ここに限らずお酒が入った勇翔くんは饒舌だし、カットインが上手いし、メンバー煽りまくり。そこに上機嫌な辻ちゃんも加わってしばしふたりのボケとツッコミ、それを見て笑う勝さんの図が何度もありましたね。リモート歌唱の「帆を上げろ!」では「声が小さかったから次回は頑張ってくださいね」と勝さんに指摘を受けた勇翔さん、今回はバカ声でかかった。

 

5月11日(月)FENT LIVE「勇翔のプラモデルで車を学ぼう #2」

初めから30分でプラモデルを完成させるのは無理だと判断し、前回の反省を活かした配信内容、構成になっていてある意味勇翔くんの真面目さが垣間見えました。その代わりエンジンの解説パートがめちゃくちゃ長い、ホワイトボードに図を描いてとても丁寧に説明してくれました。(ごめんなさい説明の半分近く頭に入ってこなかった)ただ一生懸命に説明してくれる姿と好きなものを楽しそうに話をしている姿は余裕で800円払う価値がありました。(ゲロ甘)後半からは完全にリモート授業の感覚で見ていましたね。勇翔先生、次の講義はいつですか?

 

5月12日(火)FENT LIVE「誠 マコライ〜テレワーク編〜」

・絵しりとり

・リモートファッションショー(お題:お家デート)

・みんなで回答揃えましょう(コメントによるファンからのお題を5人で揃えるゲーム)

・歌唱コーナー(READY×READY)


もう空気が「「「マコライ」」」私たちはマコライに飢えていたんだと改めて感じた。絵しりとりは、いじりが3割・フォローのし合いが3割・褒め合いが4割(これがマコライ)。勇翔くんの個人的ハイライトは賢ちゃんからプレゼントされた「うま」(とオンちゃん)かな〜〜〜あの瞬間が可愛すぎた。リモートファッションショーはそれぞれの個性が爆発していてさすが土田くんの"センス"と吉原さんのハイ(ギャグ)センス。見ながら勝手にハラハラしていた勇翔くんの私服は誰もが知っている某アニメのパーカーでしたが「車で買い物に行ける」という一発で誠メンバーにマウント取れるところ推し優勝でした。リモート歌唱はさすが誠と言わんばかりの安定感、勇翔くんよく声が通っていましたし、オタクのコール(コメント)も揃ってました。

 

5月17日(日)FENT LIVE「辻本達規のお誕生日会」

迷いに迷って配信スタート3分前に購入したら屋外BBQが始まってほぼ出オチだった辻ちゃんのお誕生日会。コメントを見るとみんな親か姉兄の気持ちで見てるのかな?っていうくらい褒めちぎり、時に心配し、これが辻本くんのオタクかぁと関心してしまいました。最後の挨拶で今のこの状況に対し「自分だけが経験していないだけじゃなくて、世界中の人が経験したことがない状況になっていて」という言い回しをしていたのが素敵だなと思いながら見ていました。逆を言えば自分が経験していないことを「他の人が経験していること」と捉えているのかな、なんてつじちゃんの物の捉え方を想像したり。他メンのバースデーを祝えたのは配信ならではでよかったです!

つじちゃんお誕生日おめでとう!!! #つじちゃん生まれたよ

 

29歳です!! fromつーじ

ameblo.jp

 

 

ちなみにですが、なぜ配信のレポブログを書こうと思ったかというと純粋に忘れないようにしたいのと、「この配信を見た」という実感が欲しいのと、あわよくばこのブログを見た人が今後の配信購入に繋がったらいいなというのが目的です。

 

3月下旬ごろから特に活発になった配信コンテンツには良さも悪さ(悪さというのも違うかな)もあると感じています。

メリットは単純に家にいながらエンタメを楽しめること(いまのご時世でいえば安全に楽しめる)、今まで移動や交通費がネックでイベントに行けなかった人のハードルがなくなること、きちんと有料で成り立てばタレントや事務所にとって今後の事業展開に繋がること。

 

表現として「悪いこと」というのは違うなと思いつつ、どこかでみんなが疑問に感じ始めているであろうこととしては「果たしてそれが金額相当の内容・エンタメなのか」。
当初は配信があるだけでもありがたい、新しいエンタメの届け方の開拓になってるんじゃないかと、前向きな意見が多かったと思うし実際に私も強くそう感じていました。ただ、その数が増えれば増えるほど良し悪しやクオリティの差が見えてくることは当然で、「配信することが目的」のフェーズはとっくに終わっていることを配信者がどれだけ認識できていて、意識できているかが今後配信コンテンツの継続性に関わってくるんじゃないかと思います。

コンテンツ力をあげることは配信側にぜひ努力をして欲しいところですが、とはいえこちらとしてもなにかできることがないかと思い、ある意味「これまで通り」レポを残していくのもいいんじゃないかと考えた次第でした。

正直もうアーカイブに残っていない配信がほとんどで、頼りない記憶から「ハイライト」だけを書き出すような状態の記事になりましたが笑 結局「あの頃こうだったな」と思いたい気持ちはイベントでも配信でも変わらないんだなと思いながら書いていました。

 

今後配信は減っていくのか、この状況がまだまだ続くのか、はたまた新たなエンタメコンテンツとして続いていくのかは分かりませんが、お金を払うからには可能な限り楽しんでいきたいですね…!

最後までお読みいただいた方ありがとうございました!