デカい後悔すんならいっそ大航海

ボイメン船に乗ったオタクのブログ

ボイメンステージ再演!(DVD)"私が見たい"諦めが悪い男たち

 

今年3月に池袋サンシャイン劇場にて行われた舞台「ボイメンステージ『諦めが悪い男たち』」。7月22日にDVDが発売されました。

 

諦めが悪い男たち改めて良いものだ〜〜〜〜〜〜!!!!

 

DVDだと生で見るよりも出演者の表情や動きがよく見え、物語の深みがより感じられます。そして私としてはやっとREDとBLUEをフラットに並べて見ることが出来たのでやっちゃいます。

"私が見たい"「諦めが悪い男たち」!

 

キャストシャッフルではなく配役はそのままですが、組み合わせを変えることで下のようなフォーチュンエンターテイメント所属男性タレントの魅力を伝えられる舞台になるのでは?!と思いながら考えました。

 

※以下から全て私の妄想です※ 

 

これぞフォーチュン!技術より心!!RED公演

私が見たいRED公演は、挑戦!可能性!意外性!遊び心!これぞフォーチュンエンターテイメント!と言わんばかり。粗いところもあるけれど真っ直ぐさで勝負なキャスティングです。

下線キャストはDVDだとBLUEキャスト

 

(グローリーズ)
赤羽一真  辻本達規
蒼井裕次郎 平松賢人
桃園大樹  吉原雅斗

(キラキラ☆ジェネレーション)
タクト   野々田奏
ショウヤ  神田陸人
レオ    佐藤匠

名護幹夫  米谷恭輔(※ 久門・國村)
赤羽進太郎 本田剛文
緑川竜哉  水野勝

迫田将平  浦上拓也
小野寺元  田村侑久
西園寺丈  松岡拳紀介
千鶴    三隅一輝
新山純   中原聡太
轟夢之介  横山統威

 

RED公演のグローリーズは、辻本、平松、吉原、水野。おそらく辻本くんがテーマカラーレッドでセンター。ブルーの裕次郎(吉原)、ピンク(?)の大樹(平松)、グリーンの竜哉(水野)。水野さんが演じる竜哉は「イケてる」雰囲気を感じアイドルっぽさがまだ残る若手俳優を想像しています。

奏くん演じるタクトの若さと青さ。迫田の厳しいキャラクターを演じる浦ぽんの意外性と役者への可能性! みかちゃんの女性役への挑戦は本田くんの後を追う第二のフォーチュン女装枠!!!けんぱとタムによる小野寺と西園寺の会話はもはやコント?アドリブ?と暴走していく感じ、辻ちゃんとタムによる一真と小野寺の掛け合いなど、タムがいることでより一層強くなるフォーチュン色。これだけ個性的でこれから期待ができるタレントが揃っています!と一目でわかるRED公演です!

 

すごいぞフォーチュン!正統派役者揃い!BLUE公演

続けてBLUE公演はフォーチュンきっての役者を揃え、いつもの「名古屋の町おこしお兄さん」とは違う一面を楽しめる、これだけの役者も揃ってますよと大アピールができそうなキャスティングです。

下線キャストはDVDだとREDキャスト

 

(グローリーズ)
赤羽一真  小林豊
蒼井裕次郎 吉原雅斗
桃園大樹  平松賢人

(キラキラ☆ジェネレーション)
タクト   寺坂頼我
ショウヤ  高崎樹希也
レオ    松岡拳紀介

名護幹夫  米谷恭輔(※ 久門・國村)
赤羽進太郎 三隅一輝
緑川竜哉  勇翔

迫田将平  土田拓海
小野寺元  清水天規
西園寺丈  佐藤匠
千鶴    本田剛文
新山純   中原聡太
轟夢之介  横山統威


フォーチュンの中でも演技経験豊富な小林、勇翔、寺坂という演技レベルが格段に上がる布陣。フォーチュンにこれだけの役者が揃っているの!?と言わせましょう。
BLUE公演のグローリーズは小林、勇翔、吉原、平松。勝手な想像ですが、小林勇翔の一真と竜哉が2TOP(2本柱)で、歌とダンスを支える裕次郎と大樹(ゆとり)と最強バランスの4人組グループを想像しています。
女装に定評のある本田くん、真面目な弟役がハマり役のみかちゃん、役か本人かわからないたくみん。REDと比べると意外性は薄れますが、他界隈からメンバーを知った人が初めてグループの活動を見に行くパターンや、名古屋を中心に活動をしているグループが東京で舞台を開催し、「フォーチュンエンターテイメント」として外部にアピールするには抜群のキャストかと。アイドル舞台であることを抜きにしてもクオリティの高さで楽しめるBLUE公演です。

 

 


3月の配信ぶりに見ましたが、あの時の「本当に幕を開けることができるのか?」と、ヒリヒリした状況の中で始まったことを思い出しました。

7月に入ってから今決まっているイベントや舞台が本当にできるのか、不安な気持ちの方が続いていて結構落ち込んでることが多かったんですけど「諦めが悪い男たち」を見て少し気持ちが回復しました。特に私は牙狼VRが終わってから書きたいと思えるブログネタも思いつかずどうしようかと思っていたのにこんな妄想ブログ(笑)が書けるくらいに気分が上がっています。

イベントや舞台・演劇開催は現在もいつどうなるかわからない状況ですが、これだけ必死にステージに立とうとしてくれている人たちを私は応援しているんだなと、それを思うだけでまた元気が出てきそうです。

 

「諦めが悪い男たち」何度見てもいいですね。

 

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公演直後に書いたグログはこちら

izumin-bam.hatenablog.com