みんなにとって名古屋夢まつりとはなんだった!??
ナゴヤドームからあっという間の1週間。ライブ後、名古屋から東京に戻り翌日からすぐに仕事だったので先週末やっと落ち着いて荷解きをしました。
いやーーーーたのしかったなぁーーー!!!!
私は楽しかったという感情しか残ってない!!!もう1週間も経っているのでレポを書くことは不可能(そんな記憶力は持ち合わせてないので)だけど、だからこそ心から感じた「楽しかった!!!」という感情は鮮明に残っています。何年後かに読み返して、あ~~いいライブだっなぁ!と思えるようなブログを書きます。
会場に入った瞬間。私にとっても初のドーム会場でのライブ。天井の高さ、空気が抜けるあの感じはこれまで感じたことがない空気感だった。そして、会場の外を含めてこの日のために集まったファンの数の多さに素直に驚きました。これはほかのアーティストと比べて、とか、動員数どうこうの話ではなく、単純にこれまでのボイメンがやってきたイベントの中で過去最高人数を一度に集めているということに感動しました。
ここからはライブで感じたことを素直に書き綴っていきます。はじめに書いておきますがネガティブなことは一切書いてません!!!なぜか!!そんな感情が湧かなかったから!!!これが私のブログの売りです!!!(?)
辻本くんの大太鼓と炎の演出
最初からクライマックスとはこのことか………
「ボイメンが」
「ドーム会場で」
「炎の演出をしている」
この状況にただただ感動し、感極まって泣いてしまった。まじでえ~~~ん普通に泣いてた(;;)
ナゴヤドームで帆があがる「帆を上げろ!」
ナゴヤドームで!!
「アイアイサー!」ができた!!!!
泣いた!!!!
正直、その直前の炎の演出で泣きすぎたせいかだいぶ冷静になってて、「帆上げで泣くつもりだっだけどな~笑」とか思ってたんだけど、最後のサビのところでじわじわナゴヤドームで帆が上がったことの実感が湧き、静かに涙を流しました。加えて海学ラン復活してて嬉しかった(まぁ、まさか和学ランが弾けるとは思っていなかったけど…) 今後も見る機会があるのかなー!?と期待してます。
前半のシングルメドレーはリリイベでもたくさん聴いている曲であまり新鮮味はないけど、いざナゴヤドームで歌われると自分がファンになった頃を思い出したり、リリイベを思い出したり…どの曲もグッとくるものがありました。
「ボイメン夜露死苦」!!!!
カラチェン忙しすぎたけどもうそれすら楽しかった。
「NAGOYA BLUES」
前日に観光した場所や食べたものが歌詞に出てきてテンション上がった。あと勇翔さんのソロセリフパートが完全に世界の救世主でした。ライブ後に発信されたナゴヤドームのライブレポートのお写真が天才おぶ天才だった。
誠メドレー
赤いニュー衣装!!!!勇翔さんのロングジャケットとハットがかっこよすぎるよ!!!ずるいよ!!!しかもその衣装で歌うDeseo(死んだ)ハットを持った手を高くあげるところとかまさに生きる芸術品だった。
王子衣装の映像
たぶん会場にいた辻本推しさん全員が思っていたであろうことを何故か私も思っていた。辻本さんは絶対にウインクをしてくれる!
もうライブ中盤でテンションおかしかった私は途中から「ウインク…ウインクして…」って呟いてた(キモすぎる)らやっぱりしてくれた!!!!辻本さん天才だった!!!(ちなみにヤンファイメドレーの時は太鼓ペンライトを赤にして振ってました)
大トリの勇翔さんはもはや流石としか言い様がなく、もう周りの声援が聞こえないくらい隣にいた勇翔推しと叫んだんだけど、ライブ後にスタンド席から見てた妹から「勇翔の時だけ会場の声援がワントーン違った」と聞かされた。
「かましてこうぜテッペン」
ボイメン!ボイメン!ボイメン!ボイメン!
ボーイズアンドメーーーン!!!
ボイメンアンドメーーーン!!!
楽しすぎかーーーーーー!!!!!!
昨年末の昭島でのリリイベで披露して、踊りもかっこいいわ、コールは楽しいわだったからナゴドでめっちゃ期待してた!!!ナゴヤドームで思いっきり推しグループの名前を叫べるって……なんかもう幸せだった…!!!
「ドラMAX」で青い風船飛ばし!!!
これぞナゴヤドームならではの演出!!!特典会で勇翔さんが言っていた「東京ドームじゃなくてナゴヤドームだからこその演出!」ってこれのことだったのかな!!???これもまたこの記事の写真めっちゃいい。
「We never give up」勇翔さんの挨拶
記憶力が皆無なので何を言っていたかは覚えていないんだけど(無能)、まず勇翔さんが挨拶を任されたところから感動してた。そして念願のナゴヤドームが実現して、なんとなくこれからボイメンってどこに向かっていくんだろう?ってちょっと疑問が無いわけでもなかった中で、この時の勇翔さんの挨拶はボイメンの「これから」を期待させてくれる、期待してもいいんだな、と思わせてくれる挨拶だった。
感動するエンディングももちろん素敵だけど、こうやって「力強く」これからのグループに期待を持たせてくれる推しめっちゃ好きになった。
ここで「ボイメン名古屋夢まつり」とはなんだったのか?
本田くんがインスタ企画、たむちゃんはTwitterとTik Tok、勇翔くんは「一日勇翔」と各メンバーによる広報企画が行われた
ファンがナゴヤドームを盛り上げるためブログやSNS、タグ企画を始めた
名古屋にある店舗がナゴヤドーム記念企画やコラボ企画を実施した
ナゴヤドーム公演のために全国のファンが名古屋に集まった
決して大それたことが言いたいとかではなく、私はライブの3時間半だけが「名古屋夢まつり」だとはとても思えず、その前後にあった準備や、このライブがきっかけで起こったムーブメント、ライブ終わりみんなが感じたライブへの素直な感想、これからへの期待、全てひっくるめて「名古屋夢まつり」だと思いました。
特に、お店とのコラボ企画や、名古屋観光に関しては誰かも言っていたけど、「町おこしおにいさんとしては100点満点」。「名古屋の町おこしお兄さん」としての役割をきっちり果たした、という感。勝さんが常々言っていた「ボイメンを通じて全国から名古屋に人を呼びたい」が実現した日だと思いました。
間違いなくステージは過去最高に広くて、いつも以上に曲が多くて、がしがし踊る曲があって、ハードにハードを重ねるところめっちゃボイメンだなって思ったんだけど、ステージ上のメンバーはしんどそうなところよりも楽しそうな表情しか思い出せないんだよなぁ…!
勇翔さんもライブ後のブログで興奮がものすごく伝わってきました。ブログだけじゃ気持ちが伝えられないとのことで、ナゴヤドームの翌日に動画まで上げてくれた。
曲でも弄られるくらい「喋らない」と言われている推しが「動画の方が伝わると思った」って…1年前の勇翔さんと比べても想像出来なかったんじゃないかな…。
ライブ直後のこの自撮り、めちゃくちゃいい顔してるよね!!!
最後に、私にとっての「名古屋夢まつり」とはなんだったのか
・100日前からインスタでカウントダウン企画を始める
・うちわを作る
・ナゴド前日に名古屋入りし、名古屋観光(大須観音でナゴヤドーム成功祈願をする)
・私にとってボイメン初現場だった47都道府県ツアー山形公演の時に知り合ったフォロワーさん(2名)と、その山形公演ぶりに連番をする(自称「カリスマ3」と呼んでいる)
ライブはアーティストに楽しませてもらうことが当然なんだけど、自分自身が「楽しもう」という気持ちを持つことの大切さを感じました。
ライブが楽しかったのももちろんなんだけど、ここまでナゴヤドーム公演を楽しめたのはそれまで期待してきた気持ちと、一緒にいた人がいたからこそだと思いました。
楽しい時間をありがとうございました!!!
アリーナツアーも楽しみにしています!!!!