デカい後悔すんならいっそ大航海

ボイメン船に乗ったオタクのブログ

未だかつてない現場運に恵まれた9月を振り返る ー後(勇翔映画祭)編ー

 

こちらの続き

izumin-bam.hatenablog.com

 

9月23日 勇翔映画祭 舞台挨拶「瞬間の流レ星」(長野・茅野)「棘の中にある奇跡」(東京・亀有)

 

これは話が長くなるやつ。

というのも、最初「瞬間の流レ星」の舞台挨拶は行くかすごく迷っていて、行こうと思えば行けるけど朝がめちゃくちゃ早いし、その後「棘の中にある奇跡」も見るとなると長野でゆっくりする時間もないし…でも行こうと思えば行けなくもない、みたいな。

「あと一押しがあれば決心がつきそう」、という微妙な感じだったんですよね。そんな時に、前編で書いた池袋でのリリイベが決まって、いっそのことこのことを勇翔さんに相談して反応次第で決めよう!と思ったその選択が大正解でした。

 

(長野の舞台挨拶行くか迷ってるんですけど…)

「え、そのあとのやつは?」

(そっちは行きます!)

「じゃあ1日!」

 

営業だろうけど思ってたより反応がよかったのでこの時に長野行きを決意。

勇翔くんの地元・長野への初上陸を決めました。

 

映画のチケットは取ったものの、映画祭ということもあり座席は当日先着。とりあえず開館時間に着くように行こうと思って朝4時起き、電車に約3時間揺られ長野県茅野駅へ。

Googleマップで指示されたとおりに駅を降りて映画館に向かおうとしたら全身黒い服にボストンバックを抱えた男の人がいる…

 

????(え、勇翔さん????)

 

勇翔さんはマネージャーさんらしき人とその場で分かれてどうやら映画館へ向かうよう。当然目的地は同じなので私も後ろを着いていくしかなく…勇翔さんの後を追う形で「新星劇場」へ到着。

 

まず映画館に到着すると勇翔さんは映画館のスタッフさんへ挨拶。とても歓迎されていました。映画館の外にはテントが張られていて、すでに到着済みのファンの人たちがちらほら。私も映画館の方々が用意してくださっていたコーヒーとポップコーンをいただき、合流したフォロワーさんと同じくテントで待機。その間も、勇翔さんはスタッフさんに挨拶をしていて、それをしばらく見守っていました。(参観日か?)

勇翔さんは一通り挨拶を終えると今度はテント内にいるファンに向かって

 

「みんな泊まりだよね?」

(たぶん前日にあった山梨でのライブ流れで来たと思ってる)

 

(地元から来たというファンに)

「あ、地元なんだ!」

 

 

「何できたの?」

ー電車です!

「え、どこから!?」

ー東京です!

「あぁー!」(なんの驚きだったのか)

 

と、時間的に1,000円は払った方がいいのでは?って感じのあまりにも緩い会話が繰り広げられました。

勇翔さんはその後一旦映画館に入ったものの、(たぶん)ジャケットを脱いで今度は白のカーディガンで再登場。開場時には入口でお出迎えをしてくれました。

 

上映後の舞台挨拶は源田監督と勇翔さんの2人で登壇。司会のお姉さんから映画の撮影時のエピソードや、ボイメンでの活動、役者としての活動について聞かれていました。

 

 

舞台挨拶中のトーク(備忘)

・源田監督から見た勇翔さんの印象は「思っていたよりも(いい意味で)演技ができていた!」というのも、勇翔さんは忙しく、出演者の顔合わせの場になる「本読み」に参加できなかった。撮影初日、勇翔さんが考えていたキャラクターのイメージと、監督のイメージとが運よく(?)合致していたのでスムーズに撮影ができた

・撮影期間中、米司役の坂井さんとホテルが一緒だったため毎晩一緒にお酒を飲んでいた

・公式では長野県高山村を出身地と言っているが、幼稚園から小学2年生まで茅野市に住んでいたので、ここも地元だと思っている。前日にあった山梨でのボイメンライブにお母さんが来てくれて、そのまま映画館周辺や白樺湖周辺をドライブしたとのこと。

・役者として今後どのような役を演じてみたいかという質問に「普段強い役が多いので…サイコパスの役とか笑」

・ボイメンではどんなポジション?という質問に対し、客席のファンを見ながら「僕、何担当???」(ファン:wwww)「よく言われるのはミステリアスとかですかね~」

・普段ボイメンでいる時は他の9人がよくしゃべるのであんまり喋らないんですよ!(鉄板ネタ)

・突如、お客さんからの質問コーナー。なかなか誰も手を上げなかったので一人目は1列目にいた女の子に。地元(飯田市)の子だったようで、「次、飯田にはいつ来ますか?」との質問。今後も映画の上映は広まっていく、広めていけるようにしたい、もしかしたらそこで飯田に行くかもしれない

 

ここで、せっかくだと思い、勇気をだして質問。「長野のおすすめのお土産」を教えてもらいました。源田さんは「くるみやまびこ」というお菓子。東京に行くときに持っていくとすごく喜ばれるそう。勇翔さんからは最初、そばが出てきましたが私が聞いたのはごはんではなく「お土産」だったので、改めて少し考えてくれていたところ、客席から「寒天!」との声が。どうやら茅野市は寒天が有名らしく「そう!寒天!」の流れから長野のローカルCMらしい「かんてんぱぱ」のCMソングを歌ってくれました。(他にもなにかのCMソングを歌ってくれたので勇翔くんのテンションの上がり様がかなり伝わってきました)

最後は映画館スタッフから花束を受け取り、フォトセッションをして舞台挨拶は終了。

 

会場を出る時にも勇翔さんが全員にお見送りをしてくれました。

「東京も楽しみにしてます~」と伝えたところ「待ってるね~~(^-^)」と返してくれ上質サービスを受けました。

 

映画館の外に出てからもその場にいるスタッフさんや見に来てくれた人たちへ挨拶。ただ挨拶の締めがふんわりしていたためか挨拶をした後何とも言えない間が…

 

 

勇翔「みんなこの時間どうしていいかわかんないよね…笑」

ファン(うなずく)

勇翔「…解散!」

ファン「笑」

 

 

めちゃくちゃゆるゆる良質現場でした!早起き頑張ってよかったー!!!

 

 

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源田さんおすすめのくるみやまびこ、まじでおいしいから~!

東京でも買える場所があります。

nouvel-bairindo.com

 

 

ゆるゆる現場を楽しんだのもつかの間、舞台挨拶中に教えてもらったお土産を買い、次は「棘の中にある奇跡」に向けて東京・亀有へ大移動。

 

MOVIX亀有についたらいたるところにオタクがいていつものボイメンの現場って感じでした。これまた座席運に恵まれ、舞台挨拶中、勇翔さんの立ち位置がちょうど真正面!

 

舞台挨拶中のトーク

・ラスベガスの映画祭で作品賞に選ばれた時に勇翔くんと土田くんがいなかったこと

・映画の制作が決まった時の話。主演を演じた西尾舞生さん出演で笠間の栗をテーマにした映画を作る話をもらった植田監督。じゃあ他の出演者をどうするかという話になり、それまでも一緒に仕事をしたことがあったボイメンから勇翔くん、土田君を選んだ。

・撮影期間が短く、クライマックスから撮影がスタートした

 

などなど(あまりトーク覚えてない)

こちらも最後にフォトセッションをして舞台挨拶は終了しました。

 

この日はとにかく体力勝負!な1日で映画の後フォロワーさんとお茶をして、帰りは電車で立ちながら寝ちゃいそうなくらい眠かったんだけど、家についてから寝る前に勇翔くんがブログを上げてくれてた!!!!

 

ameblo.jp

 

「県外から来た方」に自分も含まれていたと思うと本当に行ってよかったと思った!!!!!

 

 

  

 

本当に中身がないというか、この良現場を忘れたくないという気持ちだけで書いたブログなんでこれで以上になります。

 

前にも勇翔さんが出演した映画についてのブログを書いたけれど、今年は勇翔さんの活躍を追っていたらいつの間にか今年ももう残り2か月になってたって感じ。現場で会ったゆーちゃむ推しのフォロワーさんにも「今年は勇翔推しが楽しそう」って言われた。ほんとに楽しいです。

ブログの中身はないけど9月はとにかく「勇翔くん推しててよかった!!勇翔推し楽しい!!!」って実感する月でした!

 

最後まで読んだ人いるのか分からないけど、

最後までお読みいただきありがとうございましたー!

 

 

 

 

「瞬間の流レ星」フォトセッション

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「棘の中にある奇跡」フォトセッション

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